太宰府天満宮の菖蒲池が見えるうぐいす茶屋 令和の梅が枝餅と抹茶のセットで休日もすぐに休憩できる
令和になったということで、久しぶりの太宰府観光。
もちろん天満宮にも行ってみますが人が多いですね~
太宰府名物の梅が枝餅でも食べながら休憩、ってことでうぐいす茶屋に行きました。
うぐいす茶屋は太宰府天満宮参道と九博アクセストンネルの間くらい
九州国立博物館から太宰府参道に向かう途中にあるのがうぐいす茶屋。
ここはテーブル席とお座敷席があって、太宰府天満宮にある店舗としては座席数がかなり多いです。
なので太宰府が混雑してる日はここで休憩させてもらうことが度々あります。
例えば連れの方の足が悪かったり、子供連れだったりすると、できるだけ早く座りたいじゃないですか。
参道の店が軒並み行列になってても、ここに来れば座れる。
そんな安心感のあるお店です。
座敷席の窓際に座ることができると菖蒲池をゆっくり眺めることができます。
菖蒲の咲く6月あたりであれば、かなり贅沢な時間を過ごすことができますねー。
ただ運が必要ですけどね。
一区画は使わないようにしてたり店の都合が優先なので。
お座敷よりテーブルを利用してほしいのかな。従業員がお座敷に何度も上がり降りするのが大変なのかもです。
うぐいす茶屋のメニューは観光地にある大衆食堂
料理はよくある食堂みたいなメニューです。そして観光地価格というのは否めない。
なのでコスパは良くない(笑)
でも場所柄しょうがないですよね。
デザートメニューもあります。
立地的に梅が枝餅のセットを頼む人が多いんじゃないかな。
注文は聞きに来てくれません(笑)
テーブルに番号がついてるので、席が決まってからレジまで行って注文を伝えます。
先払い、いわゆる食券制です。
座敷だと靴を履き直すことになるので、ちょっと面倒ですね~。
初めてだととまどうかもしれません。
当然土地柄で初訪問のお客さんが多いので
従業員のおばちゃんたちが、いろんなお客さんにシステムを説明してるのを何度も見ます(笑)
結局説明する時間が必要になるなら、最初から注文取るようにすればいいのにな~
と毎回思うし、家族の中でいつもそんな会話になります(笑)
うぐいす茶屋の令和の梅が枝餅と抹茶のセット
梅が枝餅と抹茶のセットを注文しました。
裏返すと令和の焼き印が。
なんとなく嬉しくなります♪
太宰府天満宮の梅が枝餅はどこも変わらないって言う人もいるけど、そんなことはないと思います。
うぐいす茶屋の梅が枝餅はパリパリ系で羽根つき。
参道にはあんまりないタイプの梅が枝餅だと思う。
皮はお餅というよりも団子っぽい食感で、餡は甘さ控えめです。
あっさり食べれるのでヘルシーな印象を受けます。
外側パリパリが好きな人におすすめの梅が枝餅ですね。
うぐいす茶屋の行き方と場所
うぐいす茶屋の場所は菖蒲池のすぐそばです。
天満宮参道と九博のトンネルの間くらい。
参道から向かう場合は最初の太鼓橋を渡らずに右側へ行きます。
そのまままっすぐ池に沿って歩くとお店が並んでるので、そこを右に入るとうぐいす茶屋があります。
太宰府天満宮のうぐいす茶屋のまとめ
正直なところ、わたしの好みの梅が枝餅ではないんですがwww、何度も来てるので思い出もあるから行ってしまうというのもありますね。
もしも菖蒲が咲くころに太宰府に行くなら、是非このお店に行ってほしいと思うくらいロケーションがいいです。
ただ良くも悪くも田舎の観光地の食堂なので、あまり期待しないで行った方がストレスはないと思います(笑)
料理も接客も充分とは言えませんが、混雑日であってもすぐに座れるキャパがあるのはありがたいですよ~。
参道沿いのお店はどうしても待ち時間が発生するので…。
実際にゴールデンウィークにうぐいす茶屋に行ったときにも、余裕で座れましたからね。
「ちょっと休憩したい」
「お茶で一服したい」
「どこも混んでて困る」
というときに頼りになるお店です。
- 住所:〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4-7-13 (太宰府天満宮 東神宛内)
- 電話:092-922-4120
- 営業時間:9~17時
- 定休日:不定休
- 駐車場:近隣の有料駐車場へ
- クレジットカード:不可
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